備前焼 片口鉢
作家:多久 守 (複製)

¥14,300 (税込)

備前焼  片口鉢
作家:多久 守

備前焼の美しい景色が広がる、備前焼人気作家、多久守先生の器です。穴窯で焼きこんだ片口の器は注いだ時も汁切れが良く色々な料理にもご利用できます。本物の焼き締めの器を漂わせる逸品 です。

サイズ
幅  :15cm
奥行き:13cm
高さ :6cm
重量 :350g
サイズの多少の誤差はご了承下さい

在庫切れ

商品コード: 4-10-33-1 商品カテゴリー: , , 商品タグ:

説明

【備前焼について】
・「いしはぜ」素地(きじ)中の砂石が、焼成中に表面に弾けでて現れたもの
・表面に土の中の鉄分が表面に出てきて、黒い斑点や黒いスジが出る事があります
・高温で焼いており、時間をかけて収縮していく為、湾曲した器はぐらつきが出る場合があります
・陶土に含まれた砂粒が、表面に出てきてヒビとして現れる場合があります。
これらは備前焼の景色の一つのため品質上、問題はございません。ご了承のうえお買い求めください

備前焼作家 多久 守
陶 歴
1952年 岡山に生まれる
1980年 備前焼作家 木村隆明の弟子として陶技を学ぶ
1983年 佐伯町南山方に登窯を築く
1998年 建部町富沢に半地下式穴窯を築く日本伝統工芸展 他 入選入賞 多数
2005年 日本伝統工芸正会員となる
2013年 茶の湯の造形展」田部美術館大賞
2014年 岡山県芸術文化賞 グランプリ受賞
土の力を借りて静かで温かい、そんな作品を目差しています。

~素晴らしい備前焼をもっと身近に~

備前焼はすべて手作りでひとつひとつ表情が違います
焼きの個性も魅力ととらへご購入いただければ幸いです
洗浄の際は水を含ませてから洗浄剤をご利用ください。

追加情報

重さ 350 g