備前焼
片口酒器(桐箱付き)
作家:宮尾 昌宏

¥5,500 (税込)

備前焼 片口酒器(桐箱付き)
作家:宮尾昌宏

人気作家、宮尾 昌宏先生の片口酒器です。
少し小ぶりなので持ちやすく景色も綺麗です。
備前焼の景色が優しく広がり、食卓に並べば和の雰囲気がグッと高まる存在感のある作品です。

在庫1個

商品コード: 6-3-30 商品カテゴリー: 商品タグ:

説明

備前焼 片口酒器(桐箱付き)
作家:宮尾昌宏

サイズ
幅  :9cm
高さ :9cm
重量 :200g
容量 :180ml
サイズの多少の誤差はご了承ください

※桐箱について
桐箱は、備前焼ご注文後に制作依頼発注をいたしますので、納期に1~2週間程かかる場合がございます。ご購入は余裕を持ってお願い致します。

備前焼の片口 作家は宮尾昌弘です
いしはぜがあります
【備前焼について】
・「いしはぜ」素地(きじ)中の砂石が、焼成中に表面に弾けでて現れたもの

・表面に土の中の鉄分が表面に出てきて、黒い斑点や黒いスジが出る事があります
・高温で焼いており、時間をかけて収縮していく為、湾曲した器はぐらつきが出る場合があります
・陶土に含まれた砂粒が、表面に出てきてヒビとして現れる場合があります。

これらは備前焼の景色の一つのため品質上、問題はございません。ご了承のうえお買い求めください

作家 宮尾昌宏

岡山県指定重要無形文化財 山本雄一氏に師事。
2003年第20回田部美術館大賞、2006年には日本伝統工芸展に於いて
備前焼にとってなんと23年ぶりの日本工芸会会長賞という栄誉な賞を受賞。
2007年マルセン文化賞受賞、2008年日本工芸会正会員になる。
2022年日本伝統工芸中国展で金重陶陽賞受賞し
なんと、2023年に再び日本工芸会会長賞を受賞。
他にも数々の賞を受賞しており、作品の風景が素晴らしい作家さんです。

花器、酒器、茶器、食器を主に手掛けており、ろくろ成形のやわらかく
伸びやかな雰囲気を大切にされています。
備前焼は重い、堅い、力強いといった男性的なイメージがありますが、
その備前焼のイメージとは正反対の優しくて柔らかい作品作りを
心掛けておられる様子です。

備前焼に注げば
◎遠赤外線効果で口当たりがまろやかに
◎角がとれて味に深みが増します。
◎内部が非常に緻密な構造のため比熱が大きく、保温効果に優れています

備前焼のすばらしさを実感してみてください。

備前焼はすべて手作りでひとつひとつ表情が違います。
使い込むことで滑らかな艶がでてきます
焼きの個性も魅力ととらえ、ご購入いただければ幸いです。
洗浄の際は水を含ませてから洗浄剤をご利用ください。

※写真はイメージです。商品以外の物は付属いたしません。

追加情報

重さ 210 g