備前焼 皿
作家:延原 勝志

¥3,300 (税込)

備前焼 皿
作家 延原 勝志

伝統工芸士の延原先生のお皿です。
使いやすいサイズのお皿なのでちょっとしたおかずやサラダ、デザートを乗せるのに最適です。
青備前の色がとてもよく出ており、すっきりとした印象です。
桟切や緋襷とは違うお色です、ぜひお家にお迎えしてみてはいかがでしょうか。

在庫切れ

商品コード: 5-8-27 商品カテゴリー: , 商品タグ: ,

説明

備前焼 皿
作家 延原 勝志

サイズ
幅 :13cm
高さ:2cm
重量;150g
サイズの多少の誤差はご了承下さい

【備前焼について】
・「いしはぜ」素地(きじ)中の砂石が、焼成中に表面に弾けでて現れたもの
・表面に土の中の鉄分が表面に出てきて、黒い斑点や黒いスジが出る事があります
・高温で焼いており、時間をかけて収縮していく為、湾曲した器はぐらつきが出る場合があります
・陶土に含まれた砂粒が、表面に出てきてヒビとして現れる場合があります。
これらは備前焼の景色の一つのため品質上、問題はございません。ご了承のうえお買い求めください

作家:延原勝志
<プロフィール>
清水焼の近藤濶氏に師事し、4年間修業を積む。1985(昭和60)年に帰郷し、好本宗峯氏に約1年半指導を受ける。
翌年に登窯を築き、1987(昭和62)年、初窯を出して独立。
陶芸家を志したのは、自分の作品が約1万年残ることに触発されて。
食器、花器、酒器、壷を主に手掛け、ろくろを中心にほぼすべての成形技法を用いる。制作にあたっては使いやすさを重視。
現在、上絵付け金銀彩や木の葉の焼き付けを研究中という。2011(平成23)年、伝統工芸士に認定。

~備前焼をもっと身近に~

備前焼はすべて手作りでひとつひとつ表情が違います。
焼きの個性も魅力ととらえ、ご購入いただければ幸いです。
洗浄の際は水を含ませてから、洗浄剤をご利用ください。
画像の中にある植物などは装飾品です。商品以外の物は販売いたしません。

追加情報

重さ 150 g