説明
備前焼作家 森 一洋
伝統を見つめ、真摯に取り組む備前の若手作家。静かな中に強い意志をもって独自の作陶に対峙しておられます。
1966 三代森陶岳の長男として備前伊部に生まれる
1987 京都芸術短期大学卒業
1991 東京ガラス工芸研究所卒業
1992 備前焼を始める
1995 初窯
1998 田部美術館「茶の湯造形大賞」入選
1999 天満屋岡山店にて初個展
2000 第一回岳焔会展出品(森陶岳一門展)
以降、各地で個展開催
~備前焼をもっと身近に 普段使いにもぴったり~
備前焼にビールを注げば、
◎遠赤外線効果で口当たりがまろやか
になり
◎表面に小さな気孔があり、ビールのような発砲性の飲み物をいれると通常のグラスより、きめの細かなクリーミーな泡
がたちます。
◎内部が非常に緻密な構造のため比熱が大きく、保温効果に優れており
ビールなどの冷たさを保ってくれます。
◎浸透性が高くビールに含まれる酵母菌が活性化して、よりおいしくなります
。
備前焼のすばらしさを実感してみてください。
※備前焼はすべて手作りでひとつひとつ表情が違います
※焼きの個性も魅力ととらへご購入いただければ幸いです
※洗浄の際は水を含ませてから洗浄剤をご利用ください。