備前焼
左馬茶碗
作家:松笠 浩三

¥4,180 (税込)

備前焼 左馬茶碗
作家:松笠 浩三

備前焼作家、松笠 浩三先生の左馬茶碗です。
左馬には、昔から商売繁盛や招福万来の意味が込められており、福を招く縁起のよい文字とされています。
景色も美しく、写真では分かりづらいですが特に裏が虹色のように輝いています。
現在では健康だけでなく、商売繁盛・招福・開運など様々な願いを込めて大切な方への贈り物にお使い頂いています。

在庫1個

商品コード: 6-4-15 商品カテゴリー: , 商品タグ:

説明

備前焼 左馬茶碗
作家:松笠 浩三

サイズ
幅  :12cm
高さ :5cm
重量 :210 g

サイズの多少の誤差はご了承ください

【備前焼について】
・「いしはぜ」素地(きじ)中の砂石が、焼成中に表面に弾けでて現れたもの
・表面に土の中の鉄分が表面に出てきて、黒い斑点や黒いスジが出る事があります
・高温で焼いており、時間をかけて収縮していく為、湾曲した器はぐらつきが出る場合があります
・陶土に含まれた砂粒が、表面に出てきてヒビとして現れる場合があります。
これらは備前焼の景色の一つのため品質上、問題はございません。ご了承のうえお買い求めください

作家 松笠 浩三
1980年 窯元 備前陶苑でろくろを中心に2年間修行をする。
さらに83年から父・松笠靖彦氏の元で陶技を磨き、平成元年に独立する。
花器・食器を主に制作しており、花器では壺、花入、手桶。
食器では皿、銘々皿、向付などが多い。ろくろを中心とし皿などは叩きで製作することもある。
焼成は紫蘇を基調に胡麻や桟切をあしらうなど、素朴な味わいと土と炎が作り出す自然美を表現できるよう、時代にマッチした作品を目指す。

ぜひお手にとって、備前焼のすばらしさを実感してみてください。
備前焼はすべて手作りでひとつひとつ表情が違います。
使い込むことで滑らかな艶がでてきます
焼きの個性も魅力ととらえ、ご購入いただければ幸いです。
洗浄の際は水を含ませてから洗浄剤をご利用ください。
※写真はイメージです。商品以外の物は付属いたしません。

追加情報

重さ 210 g