説明
備前焼 酒器セット(桐箱付き)
作家 延原 勝志
徳利サイズ
幅 :8.5cm
高さ :11cm
重量 :300g
内容量:300ml
ぐい呑サイズ(同サイズが2つ)
口径 :5.5cm
高さ :4.5cm
重量 :70g
内容量:50ml
サイズの多少の誤差はご了承下さい
【備前焼について】
・「いしはぜ」素地(きじ)中の砂石が、焼成中に表面に弾けでて現れたもの
・表面に土の中の鉄分が表面に出てきて、黒い斑点や黒いスジが出る事があります
・高温で焼いており、時間をかけて収縮していく為、湾曲した器はぐらつきが出る場合があります
・陶土に含まれた砂粒が、表面に出てきてヒビとして現れる場合があります。
これらは備前焼の景色の一つのため品質上、問題はございません。ご了承のうえお買い求めください
・「いしはぜ」素地(きじ)中の砂石が、焼成中に表面に弾けでて現れたもの
・表面に土の中の鉄分が表面に出てきて、黒い斑点や黒いスジが出る事があります
・高温で焼いており、時間をかけて収縮していく為、湾曲した器はぐらつきが出る場合があります
・陶土に含まれた砂粒が、表面に出てきてヒビとして現れる場合があります。
これらは備前焼の景色の一つのため品質上、問題はございません。ご了承のうえお買い求めください
作家:延原勝志
<プロフィール>
清水焼の近藤濶氏に師事し、4年間修業を積む。1985(昭和60)年に帰郷し、好本宗峯氏に約1年半指導を受ける。
翌年に登窯を築き、1987(昭和62)年、初窯を出して独立。
陶芸家を志したのは、自分の作品が約1万年残ることに触発されて。
食器、花器、酒器、壷を主に手掛け、ろくろを中心にほぼすべての成形技法を用いる。制作にあたっては使いやすさを重視。
現在、上絵付け金銀彩や木の葉の焼き付けを研究中という。2011(平成23)年、伝統工芸士に認定。