備前焼銀彩火襷
湯呑みペアセット(桐箱入)
作家:延原 勝志

¥11,000 (税込)

備前焼銀彩火襷 湯呑みペアセット(もみじ)桐箱入
作家 延原 勝志

紅葉の模様があり伝統工芸士の延原先生ならではの作品です。銀彩とヒダスキの景色の中に紅葉が舞う至福のコップの2個セット商品です。桐箱入で贈答品にもぴったり。素晴らしい備前焼をおうちにお迎えしてみてはいかがでしょうか

 

在庫切れ

商品コード: 5-7-30 商品カテゴリー: , , , 商品タグ: ,

説明

備前焼銀彩火襷 湯呑みペアセット(もみじ)桐箱入
作家 延原 勝志

サイズ
(緋襷)
径  :7.5cm
口径 :6.5cm
高さ :7cm
重量 :150g
内容量:150ml

(青備前)
径  :8cm
口径 :6.5cm
高さ :7.5cm
重量 :180g
内容量:150ml
サイズの多少の誤差はご了承下さい

※桐箱について

桐箱は、備前焼ご注文後に制作依頼発注をいたしますので、納期に1~2週間程かかる場合がございます。ご購入は余裕を持ってお願い致します。

備前焼の湯呑 作家は延原勝志
緋襷特有の沸跡があります(使用には問題ございません)

 

<プロフィール>
作家:延原勝志

1981年 京都嵯峨美術短期大学陶芸科を卒業
(大学にて岩渕重哉・東憲・大西政太郎先生に師事)
同年 京都清水にて 近藤潤先生(父人間国宝 近藤悠三先生)に師事
1985年 伊部に帰郷
好本宗峯先生に師事
1986年 備前市伊部に築窯
1991年 彩絵備前 制作発表
同年英国・仏国などの美術館を中心に欧州巡歴
2000年 米国 DEANZA COLLEGEにて脚技指導
2003年 高木盆栽美術館に盆栽鉢 寄贈
2006年 紅葉・椿の葉の焼き付けに成功 制作発表
2007年 韓国 明知大学にて特別講演
2011年 国指定 備前焼伝統工芸士に認定
2019年 青備前(炭化焼成)制作発表

陶芸家を志したのは、自分の作品が約1万年残ることに触発されて。
食器、花器、酒器、壷を主に手掛け、ろくろを中心にほぼすべての成形技法を用いる。
制作にあたっては使いやすさを重視。
代表作の一つである紅葉の焼き付けは延原先生が長年研究してようやく完成した技術であり
延原先生のみ作ることができるため、非常に繊細で特別な備前焼である。
数々の賞を受賞しており、現在は高島屋や銀座などで個展を行なう。
~備前焼をもっと身近に~

備前焼はすべて手作りでひとつひとつ表情が違います。
焼きの個性も魅力ととらえ、ご購入いただければ幸いです。
洗浄の際は水を含ませてから、洗浄剤をご利用ください。
画像の中にある植物などは装飾品です。商品以外の物は販売いたしません。

追加情報

重さ 340 g