手ひねり（茶碗）

1. STEP
   01

   穴をあける

   
   備前焼粘土をろくろの中心にすえ、粘土の中央から手で穴をあけます。
2. STEP
   02

   大きく広げる

   
   次に茶碗の形になるように１であけた穴を大きく広げていきます。
3. STEP
   03

   高台を付ける

   
   口が少し乾いたら２の粘土をひっくり返し、高台を作ります。
4. STEP
   04

   仕上げ

   
   最後に、茶碗の口の部分や表面をきれいに整えて完成です。

紐づくり（湯呑）

1. STEP
   01

   底を作る

   
   備前焼粘土の形を整えて湯呑の底を作ります。
2. STEP
   02

   紐状にして重ねる

   
   粘土の形を紐状に形成し、くるくると土台に重ねます。
3. STEP
   03

   内側を整える

   
   重ねた紐の内側（湯呑の内側）をきれいに伸ばします。
4. STEP
   04

   表面を整える

   
   お好みで湯呑の表面の紐の跡を整えて完成です。

たたらづくり（菓子鉢）

1. STEP
   01

   粘土を伸ばす

   
   板の上に粘土を置き、タタキ棒で粘土を伸ばします。
2. STEP
   02

   粘土を伸ばす

   
   板状にした粘土の上に型紙をおき、ナイフで切ります。
3. STEP
   03

   パーツをくっつける

   
   底に側面、側面に持ち手をくっつけます。
4. STEP
   04

   接着面を補強する

   
   接着面をよくくっつけて補強し、出来上がりです。

たたら応用づくり（コーヒーカップ）

1. STEP
   01

   容器を準備する

   
   たたら応用づくりは空びんやボウルなど日常の容器を使用します。
2. STEP
   02

   容器で形を作る

   
   板状にした土を紙に巻いた容器に巻き付けたり、内側に入れたりします。
3. STEP
   03

   粘土を抜き取る

   
   粘土を容器から抜き取って筒状にします。
4. STEP
   04

   底と取っ手を付ける

   
   底と取っ手を付け、形を整えれば出来上がりです。