備前焼
はつり花入 一輪挿し
作家:渡邊琢磨

¥17,600 (税込)

備前焼 はつり花入 一輪挿し
作家:渡邊琢磨

備前焼人気作家、渡邊琢磨先生の花器シリーズ。
木工作品などの表面を、のみで削った跡をイメージした「はつり模様」を入れた備前焼の器です。

備前焼の一輪挿し 作家は渡邊琢磨

 

在庫1個

商品コード: 4-3-41 カテゴリー: , タグ:

説明

備前焼 はつり花入 一輪挿し
作家:渡邊琢磨

【サイズ】
幅  :12cm
高さ :9.5cm
口径 :2cm
重量 :450g
サイズの多少誤差はご了承下さい

【備前焼について】
・「いしはぜ」素地(きじ)中の砂石が、焼成中に表面に弾けでて現れたもの

・表面に土の中の鉄分が表面に出てきて、黒い斑点や黒いスジが出る事があります
・高温で焼いており、時間をかけて収縮していく為、湾曲した器はぐらつきが出る場合があります
・陶土に含まれた砂粒が、表面に出てきてヒビとして現れる場合があります。

これらは備前焼の景色の一つのため品質上、問題はございません。ご了承のうえお買い求めください

作家 渡邊琢磨
1991年山内厚可氏に師事
1996年窯元備前陶苑で修行
2006年和気町父井原にて窖窯(あながま)を築き、翌年独立
2006年 岡山県美術展覧会 入選 窖窯築窯
2008年 田部美術館「茶の湯の造形展」入選 日本伝統工芸中国支部展 入選 岡山県美術展覧会 奨励賞 一水会陶芸展 佳作賞
その他数多くの賞を受賞されて、活躍している作家です。
ろくろで成形した後、面取り、手捻り、象嵌などひと手間加え、変化を付けた作品が多く、1つ1つ考えられたデザインは見ていて楽しくなる作品が多いです。

備前焼はすべて手作りでひとつひとつ表情が違います
焼きの個性も魅力ととらへご購入いただければ幸いです

追加情報

重さ 450 g