備前焼
自由杯(桐箱入)
作家:宮尾 昌宏

¥12,650 (税込)

備前焼 自由杯(桐箱入)
作家:宮尾 昌宏

人気作家、宮尾昌宏先生の自由杯です。
備前焼の模様が非常に美しく、使うと和の雰囲気をさらに楽しめます。
使うごとに色は深く鮮やかになり、育っていきます。ぜひあなたの手で育ててください。

在庫1個

商品コード: 6-3-14 商品カテゴリー: , , , 商品タグ:

説明

備前焼 自由杯(桐箱入)
作家:宮尾 昌宏

サイズ
口径 :8cm
高さ :11cm
重量 :220g
内容量:270ml
サイズの多少の誤差はご了承下さい

※桐箱について

桐箱は、備前焼ご注文後に制作依頼発注をいたしますので、納期に1~2週間程かかる場合がございます。ご購入は余裕を持ってお願い致します。

【備前焼について】
・「いしはぜ」素地(きじ)中の砂石が、焼成中に表面に弾けでて現れたもの
・表面に土の中の鉄分が表面に出てきて、黒い斑点や黒いスジが出る事があります
・高温で焼いており、時間をかけて収縮していく為、湾曲した器はぐらつきが出る場合があります
・陶土に含まれた砂粒が、表面に出てきてヒビとして現れる場合があります。
これらは備前焼の景色の一つのため品質上、問題はございません。ご了承のうえお買い求めください

作家 宮尾昌宏

岡山県指定重要無形文化財 山本雄一氏に師事。
2003年第20回田部美術館大賞、2006年には日本伝統工芸展に於いて
備前焼にとってなんと23年ぶりの日本工芸会会長賞という栄誉な賞を受賞。
2007年マルセン文化賞受賞、2008年日本工芸会正会員になる。
2022年日本伝統工芸中国展で金重陶陽賞受賞し
なんと、2023年に再び日本工芸会会長賞を受賞。
他にも数々の賞を受賞しており、これからの作品が楽しみな作家さんです。

花器、酒器、茶器、食器を主に手掛けており、ろくろ成形のやわらかく、伸びやかな雰囲気を大切にされています。
備前焼は重い、堅い、力強いといった男性的なイメージがありますが、その備前焼のイメージとは正反対の優しくて柔らかい作品作りを心掛けておられる様子です。

備前焼に注げば
◎遠赤外線効果で口当たりがまろやかに
◎角がとれて味に深みが増します。
◎内部が非常に緻密な構造のため比熱が大きく、保温効果に優れています

備前焼のすばらしさを実感してみてください。

備前焼はすべて手作りでひとつひとつ表情が違います
使い込むことで滑らかな艶がでてきます
焼きの個性も魅力ととらえ、ご購入いただければ幸いです
洗浄の際は水を含ませてから洗浄剤をご利用ください
写真はイメージです。商品以外の物は付属いたしません。

追加情報

重さ 230 g