備前焼
揺れるぐい呑
作家 :森 敏彰

¥7,150 (税込)

備前焼 揺れるぐい呑
作家 :森 敏彰

備前焼作家、森 敏彰先生のぐい呑です。
くらくらと揺れる様子がとってもユニークで面白い作品です。
焼きも素晴らしく、所々に輝く景色がみられます。
贈り物にも最適です。

※この商品は底が丸く、ロッキングチェアのように揺れます。ご了承の上お買い求めください。

在庫1個

商品コード: 6-4-16 商品カテゴリー: , 商品タグ:

説明

備前焼 揺れるぐい呑
作家 :森 敏彰

サイズ
幅  :8cm
高さ :5cm
重量 :100 g
容量 :70ml

サイズの多少の誤差はご了承ください

※この商品は底が丸く、ロッキングチェアのように揺れます。ご了承の上お買い求めください。

【備前焼について】
・「いしはぜ」素地(きじ)中の砂石が、焼成中に表面に弾けでて現れたもの
・表面に土の中の鉄分が表面に出てきて、黒い斑点や黒いスジが出る事があります
・高温で焼いており、時間をかけて収縮していく為、湾曲した器はぐらつきが出る場合があります
・陶土に含まれた砂粒が、表面に出てきてヒビとして現れる場合があります。
これらは備前焼の景色の一つのため品質上、問題はございません。ご了承のうえお買い求めください

作家  森 敏彰

2006年 備前焼窯元 宝山窯にて作陶を始める
2007年 岡山県美術展覧会 入選
2009年 長三賞現代陶芸展ビエンナーレ入選
2010年 現代茶陶展(岐阜県)入選 、日本伝統工芸中国支部展 入選
2011年 田部美術館大賞「茶の湯の造形展」、入選
東日本復興支援チャリティー「from〇bizen」開催
2018年 日本・エクアドル外交関係樹立100周年記念品を制作
両政府に贈呈
アーティスト・イン・レジデンス珠洲に招待作家として参加
2020年 陶美展入選
2022年 London Craft Week(イギリス)出品
イギリス日本大使館主催 オンライン意見交換会「Making Pottery in Bizen and the UK」にゲスト出演

備前焼窯元 宝山窯は「備前焼のふるさと」備前市伊部を拠点に、古より続く「備前焼窯元六姓」直系の窯元。
現在、窯元で使用している扇形の陶印(マーク)は、最古のもので、室町時代末期の大甕に印されていることがわかっており、今日に至るまで茶器や酒器、細工物など、数多くの名品を世に送り出している。
代々受け継がれてきた陶技を活かし、さまざまな分野とコラボレーションすることで誕生した作品などを扱っている。

ぜひお手にとって、備前焼のすばらしさを実感してみてください。
備前焼はすべて手作りでひとつひとつ表情が違います。
使い込むことで滑らかな艶がでてきます
焼きの個性も魅力ととらえ、ご購入いただければ幸いです。
洗浄の際は水を含ませてから洗浄剤をご利用ください。
※写真はイメージです。商品以外の物は付属いたしません。

追加情報

重さ 100 g