説明
備前焼 長板皿
作家:大森 宏明
サイズ
幅 :30㎝
奥行 :15cm
高さ :1cm
重量 :560g
サイズの多少の誤差はご了承下さい
【備前焼について】
・「いしはぜ」素地(きじ)中の砂石が、焼成中に表面に弾けでて現れたもの
・表面に土の中の鉄分が表面に出てきて、黒い斑点や黒いスジが出る事があります
・高温で焼いており、時間をかけて収縮していく為、湾曲した器はぐらつきが出る場合があります
・陶土に含まれた砂粒が、表面に出てきてヒビとして現れる場合があります。
これらは備前焼の景色の一つのため品質上、問題はございません。ご了承のうえお買い求めください
・「いしはぜ」素地(きじ)中の砂石が、焼成中に表面に弾けでて現れたもの
・表面に土の中の鉄分が表面に出てきて、黒い斑点や黒いスジが出る事があります
・高温で焼いており、時間をかけて収縮していく為、湾曲した器はぐらつきが出る場合があります
・陶土に含まれた砂粒が、表面に出てきてヒビとして現れる場合があります。
これらは備前焼の景色の一つのため品質上、問題はございません。ご了承のうえお買い求めください
作家:大森 宏明
1990年 京都嵯峨美術短期大学陶芸科卒業
1992年 帰郷し父 輝彦に師事
1996年 初窯を出す
2000年 岡山県展入選
2001年 日本伝統工芸中国支部展入選
2003年 備前陶心会展高島屋賞
2004年 岡山県展奨励賞
2005年 田部茶の湯の造形展入選
2006年 田部茶の湯の造形展奨励賞
ろくろや紐作りの技法を用いた大物から、手びねりや細工物などの小物など幅広く手がけていらっしゃいます。
全体のバランスと線の美しさにこだわり、使いやすさを重視されています。
今後は伝統の中に新しい感覚を取り入れた作品を目指しておられ、土の味が表面に現れ、さまざまな窯変による自然の色合いや味わいが備前焼の魅力と語られています。