備前焼
火鉢・金魚鉢
作家:延原 勝志

¥93,500 (税込)

備前焼 火鉢
作家:延原勝志

備前焼の火鉢は見た目も美しく風情があります。焼成は一窯にいくつも出ない胡麻と灰被りで、最高です。
そのままの用途としてお使いいただくこともできますし、メダカや金魚の鉢としてお庭で生き物を飼うこともできます。
備前焼は水の浄化作用があるので、お花や生き物もいきいきします。

在庫1個

商品コード: 5-4-64 商品カテゴリー: , 商品タグ: ,

説明

備前焼 火鉢・金魚鉢
作家:延原 勝志

サイズ
幅  :36cm
奥行き:36cm
高さ :23cm
重量 :10kg以内
サイズの多少誤差はご了承ください

【備前焼について】
・「いしはぜ」素地(きじ)中の砂石が、焼成中に表面に弾けでて現れたもの
・表面に土の中の鉄分が表面に出てきて、黒い斑点や黒いスジが出る事があります
・高温で焼いており、時間をかけて収縮していく為、湾曲した器はぐらつきが出る場合があります
・陶土に含まれた砂粒が、表面に出てきてヒビとして現れる場合があります。
これらは備前焼の景色の一つのため品質上、問題はございません。ご了承のうえお買い求めください

 

◎延原勝志

清水焼の近藤濶氏に師事し、4年間修業を積む。1985(昭和60)年に帰郷し、好本宗峯氏に約1年半指導を受ける。
翌年に登窯を築き、1987(昭和62)年、初窯を出して独立。
陶芸家を志したのは、自分の作品が約1万年残ることに触発されて。
食器、花器、酒器、壷を主に手掛け、ろくろを中心にほぼすべての成形技法を用いる。制作にあたっては使いやすさを重視。
現在、上絵付け金銀彩や木の葉の焼き付けを研究中という。2011(平成23)年、伝統工芸士に認定。

和の美しい雰囲気に!

◎一般的な焼き物と比べて割れにくい
◎備前焼はすべて手作りでひとつひとつ表情が違います
◎焼きの個性も魅力ととらへご購入いただければ幸いです

◎睡蓮鉢やめだかの鉢としてもお使いいただけます。

追加情報

重さ 10000 g