説明
備前焼 花入(桐箱付き)
作家:松笠 浩三
サイズ
幅 :10.5cm
口径 :8cm
高さ :22.5cm
重量 :780g
サイズの多少の誤差はご了承ください
※桐箱について
桐箱は、備前焼ご注文後に制作依頼発注をいたしますので、納期に1~2週間程かかる場合がございます。ご購入は余裕を持ってお願い致します。
【備前焼について】
・「いしはぜ」素地(きじ)中の砂石が、焼成中に表面に弾けでて現れたもの
・表面に土の中の鉄分が表面に出てきて、黒い斑点や黒いスジが出る事があります
・高温で焼いており、時間をかけて収縮していく為、湾曲した器はぐらつきが出る場合があります
・陶土に含まれた砂粒が、表面に出てきてヒビとして現れる場合があります。
これらは備前焼の景色の一つのため品質上、問題はございません。ご了承のうえお買い求めください
・「いしはぜ」素地(きじ)中の砂石が、焼成中に表面に弾けでて現れたもの
・表面に土の中の鉄分が表面に出てきて、黒い斑点や黒いスジが出る事があります
・高温で焼いており、時間をかけて収縮していく為、湾曲した器はぐらつきが出る場合があります
・陶土に含まれた砂粒が、表面に出てきてヒビとして現れる場合があります。
これらは備前焼の景色の一つのため品質上、問題はございません。ご了承のうえお買い求めください
作家 松笠 浩三
1980年 窯元 備前陶苑でろくろを中心に2年間修行をする。
さらに83年から父・松笠靖彦氏の元で陶技を磨き、平成元年に独立する。
花器・食器を主に制作しており、花器では壺、花入、手桶。
食器では皿、銘々皿、向付などが多い。ろくろを中心とし皿などは叩きで製作することもある。
焼成は紫蘇を基調に胡麻や桟切をあしらうなど、素朴な味わいと土と炎が作り出す自然美を表現できるよう、時代にマッチした作品を目指す。
ぜひお手にとって、備前焼のすばらしさを実感してみてください。
備前焼はすべて手作りでひとつひとつ表情が違います。
使い込むことで滑らかな艶がでてきます
焼きの個性も魅力ととらえ、ご購入いただければ幸いです。
洗浄の際は水を含ませてから洗浄剤をご利用ください。
※写真はイメージです。商品以外の物は付属いたしません。