備前焼
花入(桐箱付き)
作家:松笠 浩三

¥13,200 (税込)

備前焼 花入(桐箱付き)
作家:松笠 浩三

備前焼作家、松笠 浩三先生の花入です。
非常に景色が綺麗で和洋のお花を綺麗に引き立ててくれます。
もちろん、生けずにそのまま飾っていただいてもインテリアとして十分美しいです。
桐箱付きなのでお花好きな方への贈り物にもいかがでしょうか。

在庫1個

商品コード: 6-6-5 カテゴリー: , タグ:

説明

備前焼 花入(桐箱付き)
作家:松笠 浩三

サイズ
幅  :10.5cm
口径 :8cm
高さ :22.5cm
重量 :780g

サイズの多少の誤差はご了承ください

※桐箱について
桐箱は、備前焼ご注文後に制作依頼発注をいたしますので、納期に1~2週間程かかる場合がございます。ご購入は余裕を持ってお願い致します。

【備前焼について】
・「いしはぜ」素地(きじ)中の砂石が、焼成中に表面に弾けでて現れたもの
・表面に土の中の鉄分が表面に出てきて、黒い斑点や黒いスジが出る事があります
・高温で焼いており、時間をかけて収縮していく為、湾曲した器はぐらつきが出る場合があります
・陶土に含まれた砂粒が、表面に出てきてヒビとして現れる場合があります。
これらは備前焼の景色の一つのため品質上、問題はございません。ご了承のうえお買い求めください

作家 松笠 浩三
1980年 窯元 備前陶苑でろくろを中心に2年間修行をする。
さらに83年から父・松笠靖彦氏の元で陶技を磨き、平成元年に独立する。
花器・食器を主に制作しており、花器では壺、花入、手桶。
食器では皿、銘々皿、向付などが多い。ろくろを中心とし皿などは叩きで製作することもある。
焼成は紫蘇を基調に胡麻や桟切をあしらうなど、素朴な味わいと土と炎が作り出す自然美を表現できるよう、時代にマッチした作品を目指す。

ぜひお手にとって、備前焼のすばらしさを実感してみてください。
備前焼はすべて手作りでひとつひとつ表情が違います。
使い込むことで滑らかな艶がでてきます
焼きの個性も魅力ととらえ、ご購入いただければ幸いです。
洗浄の際は水を含ませてから洗浄剤をご利用ください。
※写真はイメージです。商品以外の物は付属いたしません。

追加情報

重さ 780 g